まばらに降る雨のことです。聞いたことないですが 「颯々たる西風に疎雨を吹き来て」〈菊亭香水・世路日記〉
山または高所によじのぼること。です。
登山との違いはピクニックなどライトなのも含めて山に登ること全体のことを登山。
一方登攀はロープ・クライミングギヤ・ピッケル・アイゼンを積極的に使用して岩稜や岩壁を登る形態の登山だそうです。
よじ登ることですもんね。
東京ではおなじみの駅名です。造り酒屋でもたくさんあるのかなと思ったのですが、 名前の由来としては町内に「小路(こうじ)」が多かったためという説、幕府の麹御用を勤めた麹屋三四郎が住んでいたためという説もあるが、府中(ふちゅう)の国府(こくふ)を往来する国府街道の江戸における出入口であったため、つまりは国府路(こうじ)の町であったという説が有力だそうです。
Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%B9%E7%94%BA
長野県飯山市大字蓮にある駅の名前だそうです。
蓮はハスなのですが、蜂の巣にきているためハチスと呼ばれることもあるそうです。
実際に蓮には蓮田があり、初夏には蓮の花が咲くそうですよ。
狼の住みついた森があったことに由来するそうです。
ちなみに宮沢賢治の童話に「狼森と笊森、盗森」というのがあるそうです。
小さな浮気ではありません。こぶけとよむそうですが、湿地帯のことを浮気(ふけ)と読んだそうで 小浮気もともとは湿地帯だったようです。
百を「ど」と読む地名があるそうで、百々なので「どうどう」。
「百々」の地名は、地名辞典によると全国に散在しており、いずれも水流域で水流の音に関係して呼ばれているそうです。
室町時代にはここをルーツとする鶏冠井一族がいたそうですが地名の由来としては諸説あるそうで
説1
もともと蝦手井(かえるで)と言う地名だった場所で、やがてなまって「かいで」と呼ばれるようになったそうです。
説2
この地にあった井戸のそばに楓が生えており、その葉が鶏のとさか(鶏冠)に似ていたことから「鶏冠井(かえで)」と名付けられ、それが変化して「かいで」となりました。
だそうです。ちなみに向日市は「むこうし」と呼びます。
橋名の由来は「猿猴川に架かる橋」からであり、猿猴とは河童の一種だそうです。
被爆した橋だそうで欄干には猿猴二匹が向かい合って1つの桃を掲げている飾りがついているそうです。
日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する。
「松山城」の東側の山裾にある「東雲神社」がこの地名の由来だそうですが、「東雲神社」は
天保8年(1837年)、松山藩12代藩主松平勝善が藩祖「松平定勝」の神号授与を依頼し「東雲大明神」の神号が授与されてできた社殿だそうです。
なかなか由来が見つからないのですが、合戦峯というだけになんらかの戦争があったのではと思うのですが、合戦峯がある五木村というのが「五木の子守唄」で知られた平家落人の里だそうで、平家の合戦に由来があるのかもしれません。