複数のチューブに色水が混ざって入っています。水を注ぎ替えて、各チューブを同じ色だけにするパズルです。色水を試験管(チューブ)に移し替えて同じ色に整理するパズルで「色水移し替えゲーム」とも呼ばれています。
以下は各チューブの図解に使う色見本です。
移動できるのは「上の色が一致する」かつ「注ぎ先に空きがある」場合だけです。
まず全チューブを見渡し、動かせる手を確認することから始めましょう。
A→B:上が両方「青」で一致 → 注げる / A→C:「青」と「赤」で不一致 → 注げない
A の青を B に注ぐと B の上が「青・青」になり、次に B を別のチューブに注ぎやすくなります。
どこに注げるかを確認してから手を選びましょう。
バラバラになった同じ色を、1本のチューブへ少しずつ集めていくのが基本戦略です。
一度に全部揃えようとせず、少しずつ近づけていきましょう。
A の青を C へ移す → A の赤2段が上に出る → B の赤を A へ注げる
邪魔な色を一時的に空チューブへ退かすことで、まとめたい色を上に出せます。
チューブの上から連続して同じ色が並んでいる場合、注ぎ先に空きがあれば全て一度に移動できます。
B に青が1段あり、A の上に青が3段連続 → 合計4段で一気に完成できます。
こうした「まとめ移動」を意識して手を考えると効率よく進められます。
空チューブはどんな色でも受け入れられる万能スペースです。
目当ての色を掘り出したいとき、上に乗っている邪魔な色を空チューブへ一時的に退避させましょう。
A の緑をBに移したい → A の上に紫が2段あって邪魔 → まず紫を C へ退避 → A の緑が出る → B へ注ぐ
空チューブは強力ですが、使いすぎると身動きが取れなくなります。
全ての空チューブを埋めてしまうと選択肢がゼロになり詰みます。
空チューブを使う前に「この後どうするか」まで考えてから動かしましょう。
ウォーターソートパズルには「戻る」機能があります。
行き詰まったと感じたら、遠慮なく数手戻って別の手順を試しましょう。
詰まる原因の多くは「空チューブを早く埋めすぎた」か「色を分散させてしまった」ことです。
異なる色が上に乗ると、下の色にアクセスできなくなります(ブロッキング)。
ブロッキングが連鎖すると詰みの原因になります。
左のように色が交互になると、取り出すたびに別の色を退避させる必要があります。
移動の際はなるべく同じ色を連続して積み上げるように意識しましょう。
全ての色を均等に進めようとすると、チューブが全て半端な状態になって身動きが取れなくなります。
1本のチューブに多く集まっている色を先に完成させると、空きスペースが生まれて残りが進めやすくなります。
「このチューブを完成させるには何が必要か」をゴールから逆に考えることで、手順の見通しが立ちやすくなります。
「橙を1本に集めたい」→ A と B に橙が計3段ある → B の上の橙を A へ注ぐには、A の上の水色を先にどかす必要がある → C を使って水色を退避 → B の橙が出る → A へ注げる、という逆算が立てられます。
最初から順番通りに考えるより、完成形を決めて逆算する方がスムーズに手順が見えてきます。
各色は必ず4段分あります(4段のチューブが満杯になる量)。
全チューブを眺めて「この色があと何段必要か」を数えると、どのチューブが完成に近いかが分かります。
ウォーターソートパズルは焦らずに全体を見渡すことが大切です。
ルールはシンプルですが、奥が深いパズルです。ぜひ脳トレ京のウォーターソートパズルで挑戦してみてください!